たこやろうのグルメ探検記

前回の日記に引き続き、スペインのマドリットのお店を紹介。

ここに来て早２週間が経とうとしています。
いやー早い。



お邪魔したのは、出張先のビルの向かいにある
「La Mafia」　※意味は特にわかりません。


入り口の様子。ぞろぞろと入っていきます。





店内の様子。ぞろぞろと座っていきます。
とってもオサレ




メニューの表紙。お店のロゴがこれまたオサレ。


店名の下に書かれた、「Se sienta a la mesa」を
オンラインの翻訳機にかけると
「あなたは、テーブルにつきます」と訳されました。


でしょうね！！



メニュー。やっぱり、さっぱり意味わからんだろうなーと見てみたら
中々読めるじゃないですか！ボロネーゼ、アラビアータ、カルボナーラ、etc,,
カプリチョーザ行っててよかった。




メニューを選び、使われるパスタも選べます。
追加料金がかからないのは、左の３つのみ



こんなにパスタの種類があります。さすがヨーロッパ




注文をとると、パンとでっかいプリッツみたいなのと、
オリーブが登場。これをモサモサ食べて、テーブルを汚します。




ARRABIATA（アラビアータ）＋スパゲッティ（１２．６ユーロ）
※現時点でのレートだと1,457円



見た目はまさに！！と思ったけど、
日本で食べてるアラビアータと何か違う。。
なんだろう、ソースがちょっと甘いような。



続いて、別日に行ったときに注文した
CARBONARA（カルボナーラ）＋ペンネ（１１．９ユーロ）
※1375円



見た目から、完全に日本のとは違う。。。
卵ないじゃんかよー



かかってるソース



これはもうソースというより、ちょっと味が付いてる牛乳レベル
シリアルを食べたときの牛乳っぽい。
細かく刻まれたハムが想像以上にしょっぱいので、
薄い牛乳ソースにはぴったり。
※っていうか、ハムの味が無ければ、超薄味。



La Mafiaの総括。
スペインは食べ物の料金がちょっと高いなーと思ったけど、
日本でもパスタはこれくらいするとこあるなと実感。
確実に日本の方が僕は好きです。

基本、スペイン人は極端に味が濃いのとか、辛いのを嫌うらしく
全て優しい味付けになっています。

日本人で、しかも味くーたーの沖縄人からすると、
かなり物足りない。

そこまで不味くはないが、こんなにお金をかけてまでは
あまり食べたくないと思ってしまいました。

他にもリゾットやピザなんかもあるので、
次回はパスタ意外に手を出してみたいと思います。


■お店のリンク
La Mafia Alcobendas | La Mafia se sienta a La Mesa

■お店の地図